Cloudflareで取得したドメインをHostdonで利用する

2023年7月13日 2023年7月13日 2分19秒

Twitterのここ最近の騒動のため、乗り換えを検討中。
芸能人をはじめとして著名人がThreadsを使い始めたことで最有力候補だと思われるが、おすすめツイートがうざい。フォローした人だけを見たいんだぁ～
Mastdonを考えたが、どうせならおひとり様Mastodonをしてみることにした。

ドメインはすでにおなじみのCloudflareで取得しているのであとはサーバーを借りるだけ！

ホスティングサービスを利用する

いろいろ調べてみるとVPSを借れば運用できそうだが、設置はできてもセキュリティとか後々の維持が大変そう。
調べてみるとMastodonのホスティングサービスがいくつかあるらしい…
その中で日本語が使えるHostdonを利用することにした。

東京とシンガポールにサーバーがあって料金が若干違う。東京の方が日本にある分少し早いらしいが一人用だしあとから変更もできそうなので今回はシンガポールを利用することにした。

独自ドメインで設定するときは申し込み時に独自ドメインを利用するを選択すればよい

独自ドメイン利用時はネームサーバーを変更する必要がある。
独自ドメインのサブドメインでも利用は可能でその場合はCNAMEの設定だけでよい。今回はサブドメインを利用することにした。

さっそくCloudflareでCNAMEを設定したがなかなかHostdonから作成完了のメールが来ない。実はすでに一個作ってあったのだがそのときは設定後半日ほどで作成完了のメールが来ていた。

CloudflareでDNS設定を確認すると上記の画像のような状態を見ることができる。
デフォルトではプロキシ済みになるのだがこれをDNSのみにする必要があるみたい。
ここらへんはネットで調べただけなので、自己責任となる。

設定後、数時間で作成完了のメールがきた！